自己紹介
不登校、ひきこもり、うつ病の経験者
HSPでLGBTな繊細男子
『本当の自分を解放して人生を謳歌する』
をコンセプトに、お一人お一人に優しく寄り添う
丁寧なカウンセリング・セラピーを提供しています。
人間関係の中で知らず知らずのうちに自分を犠牲にしてしまって、本音がわからなくなってしまった方のサポートが得意です。
HSPメッセンジャー
心屋認定カウンセラー
心屋入門インストラクター
TCマスターカラーセラピスト
TCマスタートレーナー
音楽療法士・介護福祉士
子供の頃から団体行動が苦手で、不登校・ひきこもりを経験。
社会人時代にうつ病になったのを機に「心屋」に出会い、心の仕組みを知ることに夢中になる。
退職後、「やりたいことをやろう」「損してもいい」と色々なことに挑戦する中でカラーセラピーに出会い、さらに心の学びを深めています。
小学生時代に吹奏楽部でサックスを始め、現在進行形。
音楽は口下手な自分を表現する手段でもある。
専門学校で音楽療法を学び、現在は高齢者施設を中心にセッションを実施しています。
プライベートでは10代の終わり頃からLGBTの自覚があり、男女問わず恋愛感情を持っていました。
現在は同性のパートナーと一緒に暮らしています。
夢は、世界一周クルーズに行くことと、でっかい会場で思いっきり歌う or サックスを吹くこと♪
1978年の早生まれ
愛知県出身
末っ子長男(姉2人)
★ラジオ
ホンマルラジオ湘南ルビーちゃんの「カラフルエナジー」にゲスト出演
僕がどうしてカウンセラーになったかや、セクシュアリティのことも赤裸々に語ってますので、ぜひ聞いてみてくださいね。
【出生】
会社員の父親と美容師の母親の間に生まれる
姉が2人の末っ子長男。
【幼少期】
幼稚園を登園拒否
家にいるのが大好きで仕事をしていた母親に迷惑かけっぱなし。
【小学校低学年】
初恋は3年生の時
同じクラスの目がくりっとした女の子
【小学校高学年】
音楽の先生に吹奏楽部に誘われ入部
この時誘われてなかったら
今頃なにしてたんだろうと考えることがある
音楽を始めるまで何も取り柄がなかったから。
年末年始以外ほとんど休みがない
厳しい部だったけど
楽しかった思い出ばかり♪
【中学生】
男女で授業が分けられるのが
なんかイヤで
2、3年生はほとんど学校に行かず
今で言う"引きこもり"。
なよなよしてたから、からかわれることはあったけど
イジメを受けていたわけじゃない
だけど、
学校に行かない理由を聞かれると
イジメられてるって答えてしまっていた。
このことに今も罪悪感がある。
なぜ学校に行かなかったのか、
いま考えると
疲れてたんだと思う。
外にでて
自分を作って
人と話を合わせて
いい子をやって
優しい子をやって
外に出ることに疲れてた
集団の生活に疲れてた
【高校生】
不良が多い学校だったけど、そうゆう奴らの方がいい奴だったりした。
2、3年はまた行けなくなって、
通信制に移って計5年かけて卒業。
いま思えば、よくやったなって思う。
【フリーター・歌手を目指す】
高校卒業後、特にやりたいことがなくて、フリーター。
コンビニの深夜、早朝、ディスカウントショップ、ドラックストア、花屋、通販の入力、スナック、
小学生の時、光GENJIをマネしてたのがきっかけで、歌手、アイドルに憧れがあった。
たまたま見かけたボーカルスクールの広告みて申し込んだら合格して、しばらく通う。
そこの先生に東京に誘われたけど怖くて行けなかった。
この頃初めて男性に告白されて付き合った。
【介護の世界へ】
たまたま知り合いがホームヘルパーやってて、やってみよっかなって思った。
医療の世界に興味があったけど、医者や看護師になるのは大変だから、、
介護だったらやれそうだし、なんとなく医療っちゃ医療かなって。
実際働いてみると、イライラムカムカすることもあったけど、
自分にとって天職なのかなって思った。
【上京・音楽療法士】
働いてた施設に音楽療法士さんが来てたのがきっかけで
やりたいなって思った。
東京に行きたいって思ってたわけじゃないけど、簡単に入れたから
世田谷にある専門学校に通うことにして上京。
いま思うと、誰も知り合いがいないとこに出て来て、よくやったなって思う。
【好きなことが仕事に】
卒業後はまた介護の仕事をしてた。
音楽療法っぽいこともやらせてもらってたけど、あくまでレクリエーションだった。
そんな中、学生時代からお世話になってた病院から誘われて転職。
作業療法士さんのアシスタントとして、音楽をやることが仕事になった。
音楽療法を学んで学校を卒業しても、それを仕事にできるのはほんのわずかな人。
そんな中で好きなことを仕事にできた!
めっちゃうれしかったし、ずーっと続けるんだろうと思ってた。
【うつ・心屋との出会い】
好きなことが仕事にできてホントに楽しい日々だった。
でも、徐々に音楽が楽しくなくて、辛くて、嫌いになっていった。
好きなことが仕事になると、気分転換するのが難しかった。
好きなことを仕事にできてたから言い訳ができなかった。
人のせい、周りのせいにできなかった。
期待に答えなきゃ、できる人でいなきゃ、いいひとでいなきゃ、ずっと笑顔でいなきゃ、
7年目、突然出勤できなくなった
休職して復帰もしたけど、結局退職することにした。
そんな時、心屋仁之助さんの本に出会って
人生が大きく動き出した。
【心屋塾マスターコース】
初日から行きたくなかった
その後も何度も休もうと思ったけど
最後まで行けた。
最初はカウンセラーになれればいいと思ってた。
同期とも深く関わることなく、終わったら徐々に離れてく。
そんな風に思ってた。
だけど、心屋はすごかった。
カウンセラーになるよりもっと大きなものを得ることができた。
そしてそれはこれからも続いてく。
大切な大切な場所。
【カウンセラー起業〜現在】
マスターコース卒業前から
カウンセラー活動を開始。
お茶会などのイベントの他、
起業サポートも人気。